少年サンデーコミックス<br> 犬夜叉 〈28〉

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少年サンデーコミックス
犬夜叉 〈28〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091256485
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

現代と戦国時代を行き来する少女・かごめと半妖の少年・犬夜叉が、邪悪な化け物と大激突!! 無敵の二人のステキな大冒険ワールド!!

▼第1話/暗闇の中▼第2話/白霊山の異変▼第3話/鼓動▼第4話/聖域の消滅▼第5話/回廊の底▼第6話/ふたつの気配▼第7話/蛮骨の力▼第8話/両断▼第9話/肉壁▼第10話/新生●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に、強大な妖力を宿した“四魂のかけら”を集めている)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)●あらすじ/白霊山に結果を張り、奈落を守っていたのは、白心上人という、かつての高僧だった。白心上人は即身仏となるため土中に埋められ絶命したのだが、成仏できずにいた魂が奈落と出会い、木乃伊(ミイラ)の姿のまま息を吹き返したのだった。弥勒は白心に「徳の高い僧だったあなたが、なぜ奈落に手を貸すのか」とつめより、結界を解かせようとする。一方、妖力を失い人の姿になっていた犬夜叉は、蛇骨を相手に手も足も出ず、なぶり殺される寸前にまで追い詰められていた(第1話)。●本巻の特徴/犬夜叉は蛇骨と、さらには七人隊の頭目・蛮骨と対決。また弥勒、珊瑚、桔梗たちは、白心上人と語り合い、結界を解かせることに成功す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じお

9
★★★☆☆ 聖域内での戦いが激化する中、弥勒と珊瑚は結界の主である白心上人と出会う、奈落に救われたと自ら結界を張る上人の真意は、顔だけ出る演出シュールすぎる戦国御伽草子第28巻。面白かったです、七人隊終了、蛮骨はジャンプ漫画なら改心して味方になりそうなレベルのデザインだったので、蒼紫みたくもうちょい粘って欲しかった、白心上人が桔梗と絡んでの話は良かった、キャラの積み重ねが効いてる味わい、新生奈落の初登場演出はシュールなギャグみたい、その後キモくなって、最後ちょっとかっこよさげなのが出る、→2024/03/24

金平糖

6
己の心の弱さや迷いを認められずにいた白心上人は、奈落のために結界を張っていたが桔梗によって成仏させられる。七人隊の蛮骨すら、仲間の仇をとろうと命を落す。それを人間の愚かさで、自分の力を弱めるだけだと言い放つ奈落。(心なしか奈落の絵が、殺生丸様風にカッコよくなっている気がするのは気のせい?)2012/09/25

十六夜(いざよい)

5
犬夜叉は蛇骨と、さらには七人隊の頭目・蛮骨と対決。また弥勒、珊瑚、桔梗たちは、白心上人と語り合い、結界を解かせることに成功する。そして白霊山に皆が集結。山中で再生しようとしている奈落に挑むが…!?長かった七人隊とのいざこざも蛮骨の死により終結。しかし奈落はその間に力を蓄え、新しい身体を手に入れていた!奈落に捕らわれてしまった犬夜叉たち。絶体絶命。2013/12/23

てふてふ

4
蛇骨、けっこう好きだったな。 人間は完全な仏になどなれないし、なる必要もないと思う。白心上人が生前したことは間違いなく仏の行いだろう。2014/02/16

吉田strength

4
7人隊の話って5巻に渡って書かれていたけど、内容が濃くてとても面白かったです。それぞれ個性豊かで後半のメンバーはとても強そうに見えます(実際強いけどね)2012/08/31

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