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出版社内容情報
真上直進(まがみまっすぐ)は町一番のイタズラ小僧。町工場を営む父がかつてロケット開発に加わっていたことを知り、宇宙飛行士になることを決意したが…!?
▼第38話/隠された事件▼第39話/ゲームは続く▼第40話/“おもちゃ”じゃない!!▼第41話/反撃▼第42話/ゲームオーバー?▼第43話/パンドラの箱▼第44話/ラストゲーム▼第45話/対決▼第46話/それでもボクらは前を向いて●登場人物/真上直進(まがみまっすぐ。下町育ちの熱血少年。種子島でロケット打ち上げを間近に見たことがきっかけで、宇宙飛行士になることを決意。私立銘成学園付属中学1年生で、サッカー部に所属)、青山空知(あおやまそらち。直進の親友。山の手育ちでおとなしい性格だが、かなりの秀才。直進と同じく銘成学園中1年。サッカー部でもチームメイトで、名司令塔として信頼されている)、観月さやか(中森第二中1年生。直進とは小学校が一緒だった。再会し、お互いに惹かれあっていく)●あらすじ/二人の武装学生が拳銃や刃物を手に、さやかを人質にし放送室に立てこもった。しかし、これは映画研究会の劣等生二人・菊池と小坂が仕組んだ悪質な芝居だった。放送室に乗り込んだ直進は、大切な人を傷つけた卑劣な連中に、怒りを爆発させる。二人は謝罪し、一見ことは納まったかのように思えたが、ここから新たな事件が始まっていく。事情を聞かれたさやかは、学園長から「