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出版社内容情報
世紀末の危機迫る…大犯罪都市東京に、突如現れた金髪警官!! その正体は?なんと、関東広域暴走族・爆炎連合元総長だった!!!
▼第1話/怪談西玉川▼第2話/ボ、ボ、ボクらは♪▼第3話/“相棒殺し”▼第4話/いのち▼第5話/新係長、来たる▼第6話/おひっこし●主な登場人物/火神一八(かがみ・かずや。西玉川署・刑事課に配属された新人警官。かつては関東広域暴走族「爆炎連合」の総長だった、金髪のファンキーコップ)●あらすじ/既に閉鎖され、誰もいないはずの病院で人影を見たという情報が、西玉川署に頻繁に寄せられた。中には、血まみれの死体がさまよっていたという情報も。医療ミスで死んだ患者の亡霊だという怪談めいた噂まで立つなか、火神と花村は、夜、その病院に張り込みに向かった。そこで二人が遭遇したのは…!?(第1話)。●本巻の特徴/本巻のメインとなるのは、第3話から第4話で描かれる、薬物中毒である覚醒剤売人の捜査を巡るエピソード。「相棒殺し」という異名を持つ本庁生活安全部薬物対策課の鬼警部補・阿部と、火神ら所轄の刑事たちの確執や葛藤がリアルに描かれている。その後、西玉川署に左遷された阿部と火神の、本音のぶつかり合いにも注目。●その他の登場人物/阿部(警視庁生活安全部薬物対策課の警部補。「相棒殺し」と呼ばれる厳しくワンマンな刑事。西玉川署刑事課強行犯係に
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