少年サンデーコミックス<br> アクシデンツ 〈12〉 - 事故調クジラの事件簿

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少年サンデーコミックス
アクシデンツ 〈12〉 - 事故調クジラの事件簿

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  • サイズ コミック判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091255228
  • Cコード C9979

出版社内容情報

巨大事故のかげには、意外な真実が隠されている! 事故調査官・クジラが大胆な推理と不屈の信念で迫る、衝撃の人間ドラマ!!

▼第1話/クジラ死す!?(1)▼第2話/クジラ死す!?(2)▼第3話/クジラ死す!?(3)▼第4話/クジラ死す!?(4)▼第5話/クジラ死す!?(5)●鯨樹 雄(通称“クジラ”。がん具店店主と“内閣官房特命事故調査官”を兼ねる)、柊(クジラの亡き親友の一人娘)、てつお(交通事故で両親を亡くした少年)、多田清英(新人の内閣官房特命事故調査官)、三島卓人(民間の事故調査員)、松浦(定年間近の鉄道保線区員)●あらすじ/クジラは新人の多田とともに、戦前に造られた古いトンネルの調査をしていた。そのトンネルは工事中に多くの犠牲者を出し、さらには、すすり泣く女の子が現れるという噂もあり、“死神トンネル”と呼ばれていた。3年前に事故調査官から補強工事を行なうようにと勧告を受けていたのだが、そのまま放置されていたため、内部の壁面ははがれ落ち、いつ事故が起きてもおかしくない危険な状態であった。内部に入っていったクジラは、トンネルの壁からブツブツという音がするのを耳にする。「この音は…アコースティック・エミッションだ!!」 これは断層によって樹木の根が切れる音であり、大きな地震やがけ崩れの前兆なのだ! 「もうすぐこのトンネルは崩れるぞ!!」 と

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

祐樹一依

1
【○】2021/01/24

義輝仮面

0
【★★★★☆】 1巻から一気読み。ナショジオとかメーデーとかが好きな私は結構楽しく読むことが出来たな。 オチは比較的ハッピーエンドよりが多く、クジラの真実を知るために強引なことしちゃうところとかはすごく見てて良い印象だった。 2018/08/26

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