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出版社内容情報
先輩の帰る場所は、ここにあるよ--
故郷の消滅を知ってしまった希…
岬一とアイラの助けもあって、オルベリオとエラメアを追憶するが…!?
一方、岬一との溝が深まるばかりの凪は、決意を秘めて「ある人」の元へと向かう。
うつりかわる季節とともに、少年少女はそれぞれの道を模索してゆく…
【編集担当からのおすすめ情報】
夢と命を分かち合う、少年少女の秘密の課外活動…核心に迫る第7巻!!
「知ってしまった」のならもう引き返せない…明らかになっていく重要情報に目が離せません!!
小川 麻衣子[オガワ マイコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
43
凪、愛憎入り混じった感情は抑えが効かない。「ひとりぼっち」2018/08/16
ソラ
33
この双子はもうすこし分かり合えると思うんだけどなぁ2015/01/27
exsoy
28
記憶が消えるのは怖い。2019/08/24
イーダ
21
相変わらず綺麗な表紙。内容はかなり違うけど。岬一が先輩の心臓を取り込んでしまったとき、先輩はどうなるんだろう? 凪がなぜ無事なのかもわかったけど、物語は余計にこじれてきた感じがする。これからみんながどうなっていくのか先が読めない。2015/01/20
kanon
18
どう考えていいか分からない。どっちも正しいような気もするから困っている。しかしまあ、凪のいうパーフェクト・ワールドは間違っているということだけは言える。凪にとって岬一は唯一と言っても過言では無いのは分かるが、俺のために死んでくれ、みたいなことを言うのは普通に間違っている。もう人としての問題である。そう思ってしまうことはあるのかもしれないが、それを口に出すのは間違っている。だって、岬一は答えてしまうからだ。実際そうなったのだし。だから、それを繰り返すのは間違いだと思う…あれ、これ岬一庇ってるな自分笑2015/08/28