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出版社内容情報
ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。
▼第1話/迷ってる場合じゃないぜ。▼第2話/水面が光ってる!?▼第3話/いつの間に?▼第4話/プロ同士なんだから▼第5話/おまえならきっと勝てる▼第6話/プロペラたたかせてくれよ!▼第7話/これが秘密のペラ工房!▼第8話/教えてもらうばっかじゃいけない。▼第9話/オレのプロペラができた!▼第10話/足合わせでさぐれ▼第11話/決めた!▼第12話/オレは挑戦者!▼第13話/いくぜ、全速ツケマイ!●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。B1級に昇進したばかり)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)、青島優子(波多野の同期で数少ない女性競艇選手。九州唐津で活躍中)●あらすじ/九州唐津競艇場にやって来た波多野は、初日のレースでフライングしてしまう。それから3日間というもの、フライングを恐れた波多野は思い切ったスタートが切れずに成績も最悪の状態。心配した青島は先輩の鮎川に相談する。鮎川は波多野に、「スタートで勝負してB2級に落ちるかもしれない危険を冒してA2級もしくはA1級に挑戦する」か、「フライングしないためにB1級を維持することに専念する」かと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
16
プロペラについての説明の巻とも言えるかも。師弟仲良くフライングのペナルティーで1ヶ月出場禁止。その間、みっちりとペラの扱いを教え込まれる。そして、ペナルティー明けでプロ巧者の和久井と争って勝つ。2020/08/19
nawade
4
初日にフライングをしてしまい調子が上がらない憲二だったが、途中で奮起。落として上げるのが本当に上手い漫画だと思います。対して、憲二のフライング休みが嬉しい澄の本音がダダ漏れなところが面白かった。そして、弟子入りしてからようやく小池さんとペラ小屋にこもることに。和久井さんも登場し、ペラ対決が熱い。2017/05/01
山田太郎
3
和久井さんはじめはイヤな人だったんですね。2010/09/15
Dー
2
フライングで調子の出なかった波多野だが…唐津への遠征はこれから進む上で必要になる精神的な成長を見せてくれた。フライング休みを利用して和久井を見返すためにプロペラ作りに励んで結果が出るまで進めてくれてスッキリした。ただ和久井さんもただのヒールで終わらないのは良かった。2023/10/08
読み人知らず
2
プロペラは大事。和久井さんも出会いはこんなだけど、波多野の魅力に巻き込まれていく^^2010/10/28
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