- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
自分の正体を探る記憶喪失ミステリー!
今、僕には、三つの困ったことがある。
一つ、気付いたらここにいること…
二つ、記憶が無いこと…
三つ、刃物を持った女の子が目の前にいること…
記憶を無くした高校生・武羽流星とは一体何者なのか…
何故、自分は命を狙われるのか…
『名無し』を頂点とする危険な革命団体との対決から一転、
思惑が交錯する警察組織と対峙することに!
しかしその相手は、非常に頭の切れる
捜査官であると同時に、武羽の幼馴染だった…!!
新時代を問いかける新機軸ミステリー!!
山田 鐘人[ヤマダ カネヒト]
原著
岡崎 河亮[オカザキ コウスケ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎師匠
6
毒殺白ちゃん、bakugeki5の難敵二人を退ける事に成功したのも束の間、警視庁公安の凄腕エリートにして幼馴染み、霊堂綴との熾烈な心理戦を迫られる流星の窮地と、翔寺の大切な物を巡り突如として勃発する犯人探しならぬ犯罪擦り付け合戦の行方。後半の擦り付け合戦は兎も角(笑)、実に3分の2近くをかけて行われるVS霊堂綴との、腹の探り合いと言うレベルを遥かに超越した、隙在らば互いを誘導尋問しあう心理戦が抜群の面白さ。作画に1ヵ所かなりの難点が在るので損してるけれど、この戦いは見応え在り。(以下コメ欄へ)2014/09/22
こん
5
まさか完全なるギャグ展開をぶっこんでくるとは思いませんでした。翔寺さんって甘いもの大丈夫だったんですね2016/12/26
くも
4
前半と後半の落差に笑いました。この作品のギャグパートは馬鹿馬鹿しくて結構好きです。前半のたたみかけるような心理戦は見事。どうでもいいけど、このクラスあだ名の付け方ひどすぎね?2015/04/10
にゃー
3
これはデスノ絶テンに連なる傑作。延々と続く会話対決。放課後プリン事件もなかなか。2015/01/15
朧月
2
うーん、前半の展開もまたまた違和感。 記憶喪失だと看破されたから……なんなんだろ? そんなガクッとなる理由がよく分からん。後半のプリンの悪ふざけは面白かったです。むしろ常にこういう作品でも良いんじゃないかな。2017/08/06
-
- 和書
- ルーヴル美術館にて