少年サンデーコミックスビジュアルセレクション 映画犬夜叉紅蓮の蓬莱島 〈上巻〉

高橋留美子

小学館（2005/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091248695
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

50年に一度現れる伝説の島で、殺生丸、かごめ、桔梗、そして犬夜叉の未来が明らかに！　オリジナルストーリーで映画化された劇場版第4作『犬夜叉　紅蓮の蓬莱島』を、カラーコミック形式で収録したビジュアルセレクション。

●主な登場人物／犬夜叉（妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印 をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている）、日暮かごめ（戦国時代にタイムスリップしてきた少女。神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠〔ほこら〕の井戸 を通じて行き来している）●あらすじ／50年に一度だけ出現する不老不死の島“蓬莱島”。かつては妖怪と人間が共存する楽園だったが、やがてその霊力が世界の妖怪たちに狙われ破壊されてしまう。そして、犬夜叉は桔梗と共にこの島を訪れ、妖怪たちと死闘を繰り広げた過去があった。それから50年後、犬夜叉の前に再び“蓬莱島”が現れ…。●本巻の特徴／“蓬莱島”を舞台に、そこに隠された犬夜叉、殺生丸、かごめ、桔梗の未来が明らかになる！　想像をはるかに凌ぐ巨大な敵の出現、犬夜叉たちのルーツを知る者の出現によって、集大成の盛り上がりを見せる『犬夜叉　紅蓮の蓬莱島』の前半部分を収録。●その他の登場人物／弥勒（右手に何でも吸い込む風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる）、珊瑚（妖怪退治を生業とする一族の娘）、殺生丸（犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪）、七宝（コギツネ妖怪。小さいながら様々な術を持

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[獣狼ＺＡＫＩ]

四弾、ラスト映画。あまり評判はよくなかったのは予告と本編の一部が一致していなかったっけ。桔梗や殺生丸の過去の話はでてくるけど…。犬夜叉と同じ子どもの半妖が島に閉じ込められていたなー。「犬夜叉兄ちゃん」と懐かれるシーンは和んだ。

2013/08/08