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- > 小学館 少年サンデーCワイド版
出版社内容情報
地球のようで地球でない、過去のようで未来の話。七人の異母兄弟たちがくり広げるミステリアスロマン。あだち作品の中でも異色の時代劇。
▼第1話/からくり長屋の兄妹たちの巻▼第2話/妹よの巻▼第3話/隕石がおちた島の巻▼第4話/一人ちがうってかの巻▼第5話/お加世ちゃんの巻▼第6話/まさかの巻▼第7話/江戸城内異人館の巻▼第8話/ぷりんせす琴姫の巻▼第9話/無礼者の巻▼第10話/菜種はどこだの巻▼第11話/ナゾの盗賊団の巻▼第12話/あのときのあいつの巻▼第13話/六人の用心棒の巻▼第14話/さすがの五百両の巻▼第15話/もののはずみの巻▼第16話/なんてこったいの巻▼第17話/アリーナ席、ご招待の巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
OCEAN8380
13
相変わらず読みやすく面白い。2018/06/08
参謀
4
あだち充作品異色な時代劇。一応未来の話です(笑)母親が亡くなり、長屋に集まった異母兄弟7人。父親は読者には明かされど、兄弟達にはまだ秘密です。七味の武器が発明家の弟でもある陳皮に作ってもらった伸縮自在の鎌というのも◎個人的には七味と山椒のコンビが好き。あだち作品のコミカルさは全開で、繰り返しの演出も光ってます。面白さは保証しますね。ただ毎回読んで思うのが、加代ちゃんを助けたエピソードはやっぱり描いてなさそう…文脈的に唐突なんですよね。。描いても良かったんじゃないかな?2025/09/23




