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出版社内容情報
決戦!長篠の戦い勃発!
天下布武の道をひた走るサブローが、ついに戦国最強騎馬軍団を誇る武田家と激突する!歴史上に名高い「長篠の戦い」。サブローは歴史の教科書に名を刻むことはできるのか!?
第51話:戦いの後
第52話:家康くんがやってきた
第53話:目撃…
第54話:長篠の戦い 1
第55話:長篠の戦い 2
第56話:天主
石井 あゆみ[イシイ アユミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜勤中の寺
52
浅井は滅亡し、信長(サブロー)の元へ帰るお市。新キャラクター長益(のちの有楽)登場。この人がいなければ有楽町も無く、フランク永井の『有楽町で逢いましょう』も無かったのだなぁ。明智光秀の素顔を見てしまう森蘭丸。そしていよいよ長篠の戦い。このネーミングに拘るサブローが面白い。この漫画、敵の姿はほとんど見えない。サブローは史実に忠実にしようとするだけなので、敵は真に敵でないのだ。そんな時に上杉謙信のスパイ・おゆきちゃんに信長暗殺の指令が下る。戦国人にはない信長の優しさを知っているおゆきちゃん、どうするか?。2016/09/07
くりり
50
長篠の戦い、武田騎馬軍を撃破!道路整備に安土城の築城、このまま歴史どおりに進むと、蘭丸が夢でみたような本能寺の変になるのか?ミッチーが倒れるのか?2014/11/30
あん
48
お市の岐阜への帰郷から長篠の戦い、安土城築城計画まで。鉄砲をいつ使うのかがわからなくて、考えあぐねる信長(サブロー)がツボです。浜松城、高天神城など、県西部の名城の名前が出てきて、思わずテンションが上がる巻でした。2016/02/01
にく9
47
長篠の戦いもこんな風に教えられたらわかりやすいのに。この巻で本能寺の変を意識してるシーン、ラストがいろいろ想像できるようになった。伏線、結構張った巻じゃない?2014/05/22
絳楸蘭
42
結構重要なことが詰まってないかい!?この巻。これからに向けての伏線っぽいものが見受けられる気がする。歴史嫌いなサブローも本能寺の変だけは覚えているんだよねぇ。相手があいださんだけど。それを知っていて信長として生きるってどういう心境なんだろう?帰蝶を死なせちゃだめよ。2014/05/18