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出版社内容情報
物語は遂に!京の都に向けて!!
幕末、江戸。
近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
ぞくぞくと集っていた。
そんな折、幕府の講武所より
勇に仕官内定の知らせが届き、
試衛館は沸き立つが、結局は空振り。
しかし、幕府内ではその裏で…
ある策謀が行われていた…!!!
物語は遂に京都に向け大きく動き出す!!
あの芹沢鴨も初登場の第8巻!!!
ヒラマツ・ ミノル[ヒラマツ ミノル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
7
芹澤鴨登場!次々と破天荒な人物が登場するのでなんとなく刺激が薄くなってきたように感じる?まとめて読むのが正解かな?2013/08/12
フカミ
4
鴨さんこええな。 いよいよ京都か・・・ 2019/04/13
あさひ
4
浪士組結成。騒乱の京へ旅立ちます。芹沢鴨も登場です。この凶々しさは只者ではない。暗殺と粛清の血生臭さを予感させますね。新選組の物語はこれからが本番なわけですが、試衛館時代の少し暢気なところがある話も好きでした。史実を知っているので、愛着のでてきた試衛館の仲間の運命を思うと憂鬱になるなぁ。土方さんは鬼になってしまうのか…。でも、今一番面白い新選組漫画だと思います。読んでいる人が少ないことが残念です。2013/09/16
こっこ
3
物語の転換点。志は皆等しくはないけど、時代に飲み込まれて流されていく。自分で運命を切り開いている気になっているのだろうけど、この後の展開を知っているだけに何だか悲しいが面白い。2017/09/04
そち
3
京へ。「沖田総司」誕生。水戸天狗党、芹沢鴨。半分狂気に浸かっているような男を描くの上手すぎ。今後の芹澤一派との対決が見もの。 ちらっと原田佐之助登場。毛むくじゃら。2013/09/16