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出版社内容情報
『魔王』『Waltz』の大須賀最新作!!
「どう考えてもバッドエンドにしかならない」
『魔王』『Waltz』で伊坂幸太郎とタッグを組んだ俊英、
大須賀めぐみが今、待望の完全オリジナル作品に挑む!!
とある小説家に突きつけられた
「タチの悪い冗談みたいな現実」の行き着く先は!?
1ページ先で何が起きるか、予想も出来ない
相次ぐ衝撃を目の当たりにせよ!!
連載開始当初から待ち望まれたコミックス第1巻、
ついに発売!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PSV
32
『と、言いつつ僕は興奮していた 性的な意味で。』 ★★★☆☆ オリジナールな大須賀ワールド。まだまだこれから、気長につき合ってきましょ。絵は、やっぱ好きだ、大好きだ。2013/04/03
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
29
バッドエンドしか描くことの出来ない小説家が、世界を救うために対立する相手の不幸なばっとエンディングを考える漫画、って、設定が面白い。これまで原作付き漫画を描いてきたけど、なんだか才能が開花したんじゃないかという感じ、最期まで楽しみに読んでいきたいですね2013/01/19
ガーガー
22
バットエンドしか考えられない作家がその才能を活かして命の危険を乗り越えていく。自分を殺そうとしている人を冷静に分析していて凄い。エリって女の子は一体何者なんだろう…?2017/10/18
PSV
19
今の人間なんてダッチワイフに使うぐらいしか、 使い道ないでしょ? ★★★☆☆2013/07/18
カラシニコフ
14
いきなり文字だけのページとか、実験的やな。太宰の軽さが逆に怖い。 ★★★☆☆2017/06/05