- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
赤と青。二つの血族の戦争を止めろ!!
主人公コド、ついに覚醒!! 戦争と向き合う中で理想と現実のギャップに悩み、もがき続けていた主人公コドが、明確に「戦争を止める」ための行動を開始する!!
赤と青の両軍接点である「マキナアス海峡」へ少人数ゲリラ戦をしかけ、両軍を分断する作戦。目標の海峡には要塞があり、陸と水中それぞれに防衛のハグルマが配置されていた…。
一見無謀にも見える攻略戦の行方は・・・!?
そして戦争を止めるためのコドの秘策とは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
今までの悩みをふっ切ってまっすぐに突き進み、「この戦争を止める」と言い切るコド。ぐっと大きくなっていて、カッコ良いですよ。もちろん、本作の魅力である次々と登場する巨大兵器「ハグルマ」とのバトルも必見です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ものくろ
1
うぇぶり読み。2020/10/21
早川征太
1
インシュタインとは!ここで一巻のプロローグがにもどるか2014/03/04
まる
1
海峡に強引に停戦ラインを引いて一段落したところで、九青が本格的に動き出した。九青の頬から血が流れるシーンには色が欲しかったなとちょっと思った。ところどころに色を差す試みは面白いし、他の作品にも取り入れられるようになると、印刷屋さんは大変そうだけど表現の幅が拡がりそう。2012/09/08
かー
1
カラーが綺麗です。とうとう九青も動き出して、さらに面白くなってきました。次巻が待ち遠しいです。2012/07/29
潮
1
今回もカラーページの使い方が上手いと思った。物語的にはコドの組織が世界に対して大きな働きかけをみせた。コドが自分の意志を叫んだ姿は、彼の成長と強さを垣間見ることができ迫力があり良かった。そして、ついに牙をみせた九青。彼の紫の血が意味する世界への怨みなど気になる。2012/07/18
-
- 和書
- 解剖生理学 (改訂3版)