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出版社内容情報
愛と奇跡の巨大少女物語、堂々完結!!
マコトの千年前の恋人・ミコト率いる宇宙生物による
攻撃で、滅亡寸前の人類。もはやなす術ない中、
最後の希望の星、まなも人類の生贄として米軍に捕らえられてしまう。
地球滅亡のカウントダウンが始まるなか、まなの救出に向かうマコトだが!?
49メートル46センチの巨大少女物語、ついに感動のクライマックス!!
果たして人類の行方は!? マコトとまなの運命は!?
そこには、誰も見たことのない“超弩級”の結末が…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
巨大少女物語もついに本巻で完結。地球規模で巻き起こるミコトとの戦闘の中で、マコトとまなは勿論、すべてのキャラがそれぞれの“愛”と“正義”のために戦う姿をみてください。ラストは読者の想像を超える“超弩級展開”が待っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
29
放送の場面で胸が痛くなった…最後はサイズ小さくなっても良かったのではー2016/07/02
マーム
16
巨大宇宙生物の襲来などと急に話が大きくなって、正直戸惑う部分もありましたが、壮大なスケールのボーイミーツガールの物語もここに完結しました。 「4946」という数字が最後にそういう意味を持つことになるとは思いませんでした。作者も書いているように確かにちとやり過ぎですね! この巻の玖海は、戦闘の際には凄みを感じさせましたが、センリとの絡みでは感情を素直に表に出していて、個人的にはお気に入りのキャラクターとなりました。2011/08/20
雲骸鏡
5
これにて完結! 「このお話のヒロインは、ハッピーエンド以外認めねえよ。」この言葉にぐっと来た やり過ぎ?とんでもない、面白いですよ2011/09/11
nawade
4
スケールが大きくなりすぎて、きちんとまとまるのか不安があったが大団円になったようで。でも、これだけ頑張ったんだから、まなちゃんに最後にもうちょっとサービスしてあげても良かったんじゃない?2011/08/27
ふぃー
4
プロポーズの相手は49.46mの女の子、愛さえあれば身長差なんて関係ない。最終巻読んで1巻読み直したら最後の文が良いですね。突っ走った感が逆に良かったと思います。コミケの終了記念本も素晴らしかった、特にモンタナ回。 明美ちゃんも最後まで当て馬キャラで大好きです← 少年漫画のラブコメやっぱり好きだなぁと再確認しました2011/08/23