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出版社内容情報
男の中の男目指し、あえて女になる!?
上方歌舞伎役者と共演することになった出雲。演目はかの有名な『曾根崎心中』だが、共演者がかなりのクセ者で四苦八苦することに…!!? 無事に上演へと辿り着けるか!? その他、出雲自身の誕生日や恒例のメイド編も収録です!
【編集担当からのおすすめ情報】
今回は歌舞伎の中でも特に有名な『曾根崎心中』ですが、出雲の女らしさが災いして(!?)今回も共演者に振り回されまくります! そして、出雲の誕生日祝いを計画する仲間一同の奮闘、出雲のバイト先での災難など、今回も盛りだくさんでお届けします!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夏葉
1
週刊誌を買わなくなってからごぶさたで、続きが気になったのでここから購入、あの俺様の藤次郎がメンタル弱かったとは…意外。そして梅樹も計算できるんだなあとちょっとびっくりしちゃったり。カバー裏も充実していて好きな本です。2011/10/30
ありんこ
1
梅樹がまさかの計算!?...と、ちょっと新鮮でおもしろかった。加賀斗は相変わらずかっこいいです。2011/10/05
奏都@感想補填中
1
名題試験が予想以上に早く終わっていき、少し残念。もうひと波乱あってもよかったのでは…?なんて。そして新キャラ藤次郎登場。関西弁抜かしたら梅樹と見事なキャラかぶりでしたが、同族ならでは(?)の切り返しでいつもは出雲がやってるように芝居で藤次郎に気付かせてたのは新しくて良いなと思った。2011/09/16
worcel
1
上方からの人物登場。そういえば日本史でここら辺の違いをやったなと思い出す。藤次郎のメンタルの弱さ…そして安定の加賀斗。紗英のネタっぷりと出雲の女装レパートリーも増える増える。いいぞもっとやれw2011/09/19
YS-56
1
さらっと歌舞伎の勉強も兼ねて。それにしても、歌舞伎もメイドも私服も可愛いな…。2011/07/16