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出版社内容情報
理不尽な「げぇむ」を生き延びろ!
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。
夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!
麻生 羽呂[アソウ ハロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
29
携帯読み。2014/03/15
manamuse
14
そっち系かぁ…2023/09/23
yk
10
読メ見てたら「アリス」というのが気になって読んでみたらぶっ飛んでますねー!でもこの世界観は嫌いじゃない!この息が詰まる感じはいいなー。どう進むのかなー。続き読んでみる!2023/09/19
yoshiki_hori
10
超絶ヒットしたデスゲーム系漫画作品の三巨塔といえばカイジ、ライアーゲーム、デスノートですが(超個人的主観)、結局雨霰のように登場した後続作品、私的に好みのジャンルなので結構読みましたが、結局この三作品に匹敵するものはなく…いえ唯一ありました。それがこの作品。久しぶりの再読。正直ラストのオチしか覚えてないです。ほぼ初読。ですが当時読んでた時の興奮だけは覚えています!読んでない人は読んで下さい。傑作です。なお去年ネトフリでドラマ化されて出来も良いようで話題になったようです。再読を終えたらそちらも見る予定2021/06/27
レリナ
10
面白い。ある日突然花火を見た主人公達は、謎の場所、今際の国へと迷いこむ。そこでは生き残りをかけたデスゲーム、通称げぇむが行われていた。最近流行りのデスゲームものだが、画力がとても高く、ストーリーもいいので、読みやすいし、面白い。落ちこぼれの主人公がげぇむの中で覚醒し、げぇむクリアをアシストするシーンは良かった。げぇむの主催者は一体誰なのか、げぇむをする目的は何なのか、気になるところが満載で先が楽しみで仕方ない。次巻ではどんなげぇむが開催されるのか、楽しみ。次巻に期待。2015/09/30