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出版社内容情報
"続発するレイバー犯罪に敢然と立ち向かう泉野明(いずみのあ)。新型パトレイバー98式AV ""イングラム"" を得て、元気いっぱい大ハリキリ。"
▼第19話/イングラム<その2>
●登場人物/泉野明(警視庁特車二課第二小隊のレイバー「イングラム」1号機のパイロット)、篠原遊馬(野明のパートナー。1号機の指揮車を操る)、後藤喜一(野明たちの上司で第二小隊の隊長)
<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了承ください。在庫がかなり少ないため、交換等も難しくなります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
9
再読。後藤さんと内海の初対決。「バドを犬ころのように捨ててもかね」の言葉と表情に、滅多に見せない怒りが垣間見える。「警察には知らせるな、と一言あるべきだよ」で、もう、くぅう~てなりました。オタケさんが内海のところへ行ったのは、本人にも作者でも解らない事なのでしょうね。バド奪還?の強襲、そしてアニメ的な大田さんの見せ場!2016/04/11
sskitto0504
9
特車2課襲撃って。内海飛んでるなぁ…おたけさん、完全に恋仲だったんかい…2014/11/25
むきめい(規制)
6
最終決戦らしいなあ。2016/07/28
ikedama99
6
22,21と逆戻りをしてきて、20巻へ。特車2課襲撃・・このときの内海の台詞「国際化すれば海外のテロリストたちの標的にされることだったあるだろうに・・・そういうことが全然わかってないんじゃないの?警察の建物にしてからがこれだもの。(中略)こんなこっちゃ21世紀の犯罪に対処できませんよ!」敵役の言葉だけどいい言葉だ。パトレイバーは現代の社会の抱えるものに時々、ぐっとささってくれる。パレットの件や廃棄物13号もそう。映画版のパトレイバー1,2もその表現の一つかと思う。いい作品だと思う。2015/08/08
DWAT
6
最終決戦始まる。なるほど、特車二課の本拠地を舞台にするために、バドをここに逃走させたのか、作者は(^_^) 2014/04/06