少年サンデーコミックススペシャル 名探偵コナンｖｓ．黒ずくめの男達 - 特別編集コミックス

青山剛昌

小学館（2009/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 512p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091217523
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みっこ]

リアルタイムでアニメを見ていたのはベルモット編の序盤あたりまで。その後は映画をテレビでやっていれば観るくらいで、コナンからは離れていました。が、最近やたら盛りあがっているのが気になり、電子書籍で購入。タイトル通り、黒の組織関連のストーリーを集めた抜粋編。あらすじ紹介のみの話も多く、コナン完全初心者だとついていけないかも？あくまで大枠を知ってる人用、という感じ。フロッピーだとかカセットテープとかでてきて、時代を感じる…！漫画の割に文字数多くて読み応えが。やっぱり面白いですね。

2018/06/10

[のぶのぶ]

コナン誕生の話、小さくなった理由、灰原哀のこともわかった。黒ずくめの男達シリーズ。コナンの核になるシリーズなのだろう。本編を読んでいないのでFBIの人物がよくわからないので、よく理解できなかった話もあり、苦労した。まだまだ親玉が出ていないので、次巻も読みたい。コナンって１年生だということに驚き。コナンの家、ミステリー小説がたくさんある家、行ってみたい。

2017/06/04

[ミィ]

黒の組織関連の回の話を纏めたもの。今どうなってるんだろう？と思いつつも本編を何十巻も読むのはなぁ…と思っていたので、本屋さんで見つけて即購入。赤井さんかっこいい。パート3まで読み進めます。

2016/09/19

[虹雪]

黒ずくめの組織。1話から哀ちゃんとピスコのお話、宮野明美が残したデータの行方。ベルモットと対峙した、船上のハロウィンパーティー。水無玲奈、キール、キャンティ、コルン登場の土門暗殺などご掲載。キール登場時はあのお方が登場してるんじゃないかと思って読むんでさが、分からないですね。七つの子や、ベルモットを日本語読みで言うあたり、あのお方は日本人で五十代以上だと思ってしまう。まだまだ分からないですね。

2017/10/15

[カキ@persicape]

「やっと会えたな...愛しい愛しい...宿敵(こいびと)さん？」目に見えない鼻血が盛大に噴射して心がゴロンゴロン(爆)射撃体勢取りながらの絵でこんな台詞を脳内ボイスで再生されてもうなんなんだよこの人！！カッコよすぎだろ！！ともはや逆ギレしたのが今巻のハイライト（笑）この台詞だけ読むとハリウッド映画みたいなキザな台詞だなと思えるんだけど、さすがFBIだぜ。私の心を射止めた赤井さんだぜ(//∇//)今真剣に８巻まで読み進めてるところだからいつか出会う時を楽しみに巻数に負けず邁進したい(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

2016/08/05