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出版社内容情報
▼第19話/残念だな。▼第20話/人の好いおれ…▼第21話/うぬぼれるなよ。▼第22話/あいつがホレたのは…▼第23話/殺す気か?▼第24話/大きくなったのォ。▼第25話/構えろよ。▼第26話/お願い…▼第27話/負けねえよ、水谷は。▼第28話/今はまだ…▼第29話/いいから誓え…▼第30話/二人に戦ってもらう。▼第31話/すげえ!▼第32話/すげえことなんだよ。▼第33話/…みたいだな。▼第34話/パンチ力はあるわけだ。▼第35話/気を失うまで…▼第36話/めでたい野郎だぜ。▼第37話/変わらない夢…▼第38話/潰せませんよ…
●主な登場人物/里山活樹(早とちりからボクシングを始めることになった、光葉高校1年生)、水谷香月(活樹のクラスメート。天才的なボクシングセンスを持っているが、自身はボクシングが大嫌い)
●あらすじ/盲腸で入院中の香月は、病室でボクシング嫌いの母親から、活樹たちボクシングに縁のある連中との付き合いをやめるよう怒鳴られていた。その頃、見舞いにきた活樹は、病室前で紀本と鉢合わせ。階級の違う活樹と闘えないのが残念だと言い出す紀本に、活樹はそもそもボクシングをやる気がないと反論。だが、紀本は「香月と関わったからには逃げられないぞ」と告げて去っていく(第19話)。
●本巻の特徴/紀本にボクシングを辞めさせたい香月が、「わたしが勝ったらタカはボクシングを辞める」という条件で真剣勝負をすることに! そんな香月がコーチを頼んだのは、なんと活樹の父・八五郎。毎晩、香月と会えることになった活樹だが、彼女のハードな特訓に付き合わされるハメになり…。
●その他の登場人物/紀本高道(香月の幼なじみ。全国的に有名な浅倉高校ボクシング部に所属する1年生)、里山八五郎(活樹の父。かつては“ラビット坂口”というプロボクサーだった)、里山茶紀(活樹の妹)、水谷剛史(水谷ボクシングジムを経営する、香月の父。妻に愛想を尽かされ、2年前に離婚。香月のことを気にしているが、香月はこの父が嫌い)、水谷春音(香月の母。お好み焼き店を経営しながら、香月とふたり暮らし)、川上京太(活樹の小学生時代からの友人。一緒に水谷ジムに通い、力をつけてきた)
あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他
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