少年サンデーコミックス 絶対可憐チルドレン 〈１６〉

椎名高志

小学館（2009/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091215987
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1?2話／反抗作戦第一号（1?2）▼第3?5話／スクール・デイズ（1?3）▼第6?9話／シャドウ・オブ・ザ・チルドレン（1?4）▼第10話／ファントム・イン・パラダイス（1）

●主な登場人物／明石薫（12歳。超度7のサイコキノ［＝念動能力者］。「ザ・チルドレン」のリーダー格）、野上葵（京都生まれの12歳。超度7のテレポーター［＝瞬間移動能力者］。三人組で一番の常識人？）、三宮紫穂（12歳。超度7のサイコメトラー［＝接触感応能力者］。悪女の素質あり）、皆本光一（20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者）
●あらすじ／晴れて小学校を卒業したチルドレン。卒業式で感涙する皆本が冷やかされたりしたその後、バベルからは、一人前のエスパーとして3人に新たな制服が支給された。さらに、いつまでも皆本と同居は良くないということで、各自実家に戻るようにとの説明を受けるが、チルドレンは猛反発。特に実家が京都の葵は、学校まで離ればなれになることに耐えきれず…!?（第1話）
●本巻の特徴／チルドレンに任務が入ったとき、通常生活を代わりにつとめる「影チル」計画が始動！ 3人そっくりの超可動フィギュアを特務エスパーが動かすのだが、果たしてそのエスパーとは…!? 待望の「中学生編」スタート!!
●その他の登場人物／兵部京介（チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者）、桐壺帝三（バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳）、柏木朧（桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人）

椎名 高志［シイナ タカシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マツユキ]

中学編スタートで、同居解消か？中学生活スタート、薫がクラブの勧誘を受けるが…。授業を抜けがちなチルドレンに影武者、ティム・バートンとバレットが再登場。中学生になって、すっかり女の子らしくなった薫、セクハラ親父はどうなった！それから、悠理ちゃん登場。

2022/08/29

[sskitto0504]

中学生編開始ですね。思いの外女性になってきてますね。新キャラも増えていくのかな？どうなってくか楽しみです。

2015/08/21

[レインボーパール]

やっときた！中学生編！アニメではこっからなかったからﾜｸﾜｸして読んだ チルドレンも胸がふくよかになって背も高くなって成長したなー

2014/11/24

[有無（ari-nashi）]

中学生編スタート。薫が随分と乙女になっている。ブラック・ファントムに操られていた子たちはいろいろ元気そうで良かった。スポーツにおいてエスパーが薬物と同じように規制されているのが面白い。

2013/09/07

[烏鳥鷏]

再読。中学生になったチルドレン。一気に大人びる。ユーリの正体がバレるまで時間がすごくかかった覚えがあるが何巻後だったかな。超能力の持ち主であるため、運動神経は自前なのに不正を疑われるからと公式試合には出られないなど、能力者故の制約が育つごとに増えていく

2015/09/01