感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
117
まあまあ。見ただけであらゆる動物を死に至らしめる邪眼を持つフクロウが突如日本に現れて人々が死にまくり、それを退治するために猟師のじっちゃんがアメリカ軍と協力して戦いを挑むという1巻完結の物語。フクロウは相手の殺気を感じて弾丸を避けるが、なぜかじっちゃんの弾丸だけはかわせない。その理由は物語の終盤で明らかになる。テンポが良くて一気読みできるおもしろさだけど、もう少しフクロウがなぜ現れたのかあたりのところの説明があってもよかったかも。2020/08/24
十六夜(いざよい)
11
さえととーじの問題が片付いたと思ったら、今度はカイリの女性問題に悩まされるもも。カイリの生徒手帳に挟まっていたのは、保険医の操の写真。さらに元カノ森香も登場し、カイリに復縁をせがむ。最初からひたすらももを助けてきたカイリだったが、どうやらカイリにも一癖ありそう。2019/01/27
ぽんた
1
怪しく恐ろしく せつない。