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教育技術mook
周りの子とのかかわりを生かした〈教室で気になる子〉への手だてとヒント - LD、ADHD、高機能自閉症

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  • サイズ B5変判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784091067159
  • NDC分類 378
  • Cコード C9437

出版社内容情報

共生社会にふさわしい特別支援教育

どの教室にも居るLD,ADHD,アスペルガーなどの発達障害児をどう支援するか…。2005年刊「<教室で気になる子>への手だてとヒント」に、共生社会にふさわしい「かかわり」の視点を大きく盛り込んだ改訂新版。
「支援の実際」の章では、「運動会でついていけない」「こだわりが強い」「離席や飛び出し」といった様子別に、なぜそうなるのか、個別にどういう手だてをとるか、クラス全体にはどういう手だてをとるか…を詳説して、現場の先生にすぐにわかる構成にしています。また、いま最も求められている「個別支援計画」をどうつくるか、どう生かすかにも紙数を割きました。
イラストたっぷり、見やすい構成です。



【編集担当からのおすすめ情報】
いろいろ「困った」ことのある子どもたちが、なぜそういう行動をとるのか、本人と周りにどういう手だてをとればいいのかが、イラストとともに、すとーんとわかります。

第一章 LD,ADHD,高機能自閉症児についての基礎知識
      特別な支援を求める子どもたち  共生社会の特別支援教育
第二章 学校現場での具体的な支援の実践
       出会ったときに:つまずきに気づく目   
       支援の実践(運動会でついていけない  学芸会が苦手  こだわりが強い
               忘れ物が多い  計算することが苦手   一斉指示で行動できない  他)
第三章 ケーススタディと支援計画づくり