出版社内容情報
日本の新しい蒸溜所まで網羅!
スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン……ここ数年の世界的ウイスキーブームで、各国でマイクロ蒸溜所が数多創業しています。また、日本においても日本酒の蔵元や、地ビールのメーカーなどがこぞってウイスキー事業に乗り出しています。
本書はこれらをすべて新規掲載するとともに、既存の蒸溜所もすべてアップデート。ウイスキーにまつわる、最新の情報を網羅しました。「ウイスキー検定」の受験者はもちろんのこと、もっともっとウイスキーのことを知りたい方に、最適の一冊になっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
ウイスキー文化研究所主催で全国で開催される「ウイスキー検定」、3級、2級、1級などに完全対応! 受験者必読補書です。ウイスキー文化研究所/土屋守代表が、自ら訪れて得た蒸溜所の情報を元に本書を監修しています。実用書としてだけでなく、ウイスキーの読み物としても楽しめます。
土屋 守[ツチヤ マモル]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のざる
5
7検定を受けてみました。無事に合格できました。製造工程や蒸留所について知識をつける検定です。頭でっかちになってウンチクを話さないよう気を付けます。検定を取るということよりも、勉強をするということが大切だと思いました。 02021/09/06
葉
4
デュワーズとシーバスが好きでこの本を手に取った。ウイスキーの定義として、穀物を原料としていること、糖化・発酵・蒸留を行っていること、木樽熟成していることだという。アイルランド、アメリカ、カナダ、スコットランド 、日本が5大ウイスキーと呼ばれているらしい。何やら面白そうなので現在受けようとしている試験を合格したらいつか受験してみたい。2021/05/06
たか
3
今度の日曜がいよいよ試験。勉強不足な感な否めませんが、3級と2級をダブル受験してきます。 2級はかなり厳しい…😣。2019/08/30
たか
2
本日いよいよ試験。最後かなり老い込みました〰️。頑張ります❗2019/09/01
たか
2
2順目。2019/08/26