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出版社内容情報
それは遠い憧れや深い愛が 現実へと還る歳月一瞬のようで 15年ちかく経つかのようで時も心も留まらない 線香花火みたいな眩い日々褪せない記憶と かけがいのない友ならできた私たちが得たその価値は きっと想像の20億倍!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
A.Sakurai
2
最終巻.ラストは当然,綾乃x三好.しかし,最終エピソードとして大きく頁を割いたのは,ほのかxエリだった.心象を深堀りし,異例なことに将来まで描いている.連載中にカプごとに盛り上がりのピークがあって,たまたま連載最後のタイミングだったのだろう.★本作は人物の性格の違いによるキャラクタープレイの体制を取っていたけれど,すべての少女たちに共通するピュアな親愛の情をあの手この手で描いて見せる,その表現が楽しかった.2025/12/04
もっち
1
鬼火氏はやはり神だった 約15年20巻…本当にありがとうございました2025/12/06
西國の枝
0
完結。群像劇であり、上質な百合漫画。最初は不純な気持ちで読み始めた本作だけど、シリーズを読み進めると『推し』が自分の中に生まれるのを感じる。ストーリーは無いが、上質な尊さを摂取することができる。2025/12/05




