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出版社内容情報
“オグリキャップ世代”でありながら並び立つことのなかった彼女たち。どれだけ追い縋っても届かない現状。“生まれた時代”のせいか。その答えは…。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
20
【おきな書房】【雪崩読み】:面白かったけど。競馬は、詳しくないのでぴんと来ず。物語の展開に、そうなんかと思いながら、怪我はどの世界でも怖いなと思いました。2025/06/20
わたー
13
★★★★★三度目の秋天。久しぶりに永世三強が揃い踏みとなるG1となるはずだったが、クリークもイナリも怪我により戦線を離脱する…いくら史実通りだからってこの展開はキッツいな…それにしても、成り上がりという意味だけでなく刻限という意味でもタイトルを回収するのは凄すぎんか(今更気が付いた)2025/06/19
水面頼光
8
ライバルが次々に脱落していく中で孤独感を強めていくオグリキャップ。史実での秋天とJCの凡走をこう書いていくか。上手い。2025/06/21
ささきち
7
ヤエノムテキのトレーナーよ・・・腹切って詫びよう?な?それをしたところで誰も救われないけどさぁー絶対に超えちゃいけないラインってあるやん?オグリの復活で天皇賞(秋)を目指して集結する永世3強だったが、イナリワンとクリークはここで怪我からの出場辞退・・・期待が高かっただけに3人分の重圧を全てオグリが背負ってしまいなんというか・・・ただ走れるのが嬉しいと喜んでいたオグリが謎の責任を背負い込んでいて心配ですよ。オグリは復活したけど主治医のあの真剣な症状やレース結果も合わさりそうなのかなって思っちまうよ。2025/08/11
毎日が日曜日
7
★★★+2025/06/22