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出版社内容情報
二派に分断した混沌の王国に、ラウル帰還――! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。地獄を司る神と愛の女神を始末したラウル。帰還した地上で目にしたのは、国王派とラウル派に別れた市民たちの醜い抗争だった。そんな騒がしさに紛れて、クルツ国では国家魔導士による禁じられた黒魔法発動の計画が進んでいて……。「勇者ラウルを葬るために、命をかける覚悟はあるかい?」 禁術を操る刺客、国家魔導士編、開幕――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しのつき
3
国家魔導士も終わってんな2025/01/25
みやしん
2
もう復讐関係ない。絵と台詞は良いがストーリーがパッとしないからページをあっという間に捲れる。描画のエネルギーが勿体ないなあ。2025/04/01
zaku0087
2
勝手に内戦を始めた王都住民だが、勇者帰還すると一斉に処分される。復讐の手はどこまでも伸びる。インチキな義兄も地獄行きは決定みたいだし、やられるために出てきた黒魔術大好き王国魔導士も合わせて地獄に落ちるのだろうな。もはや地獄の支配者となった勇者に敵うものなしだ。ただ、それが復讐と言えるのかはちょっと怪しい。生きとし生けるもの全てが滅殺対象ではないかなあ。地獄の獄卒が善玉に見えてくる人類の浅ましさというところか。2025/01/08
トダ―・オートマタ
1
新章開始 ラウルがいなくなった間にいろいろなことが起こって 「ラウル教」ができて混乱しているらしい。 全体的に新キャラが多い 処刑場にいた市民の選別が始まるが 復讐しすぎて目的がわからなくなっている 国家魔導士はパワーがインフレしているのかもわからん2024/10/21