- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 集英社 ヤングジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
71
映画編と終劇によせて編、完結!この物語は、アクアの復讐劇であるが、有馬かなや黒川あかねの女性たちにより、不幸で終わらすのではなく、幸せな終わり方をさせるよ?というドラマの強い意思を感じる。先生とさりなちゃんの恋物語もあのキスで成就したし、ツクヨミの正体は烏だった。アイの周りにいた大人たちも作品を作ることにより、蹴りをつけた。あとはアイを殺したカミキヒカルと決着を付けるだけ!最終章「星に夢に」。この先はどんな展開を見せるのか、最後まで楽しみ。2024/09/15
こも 旧柏バカ一代
63
映画"15年目の嘘"の撮影が終わった。もっと波乱があるのかと思ったが呆気なく終わった。そして編集は大幅にカット。ルビーの編集担当のアクアは修羅場だったと思われるのにカット。まぁ、面白く無いもんな、、表現も難しいかも?反対にアクアとルビーのキスシーン。前世では他人だった事を活かして、気持ちに整理を付けてから。そのキスシーンを漫画家の先生達が、、アニメの2.5次元演劇で暴れる先生達が入れたらしい。嫌がるアクアに他人を傷付ける責任を取れと言うのが、、あの事件を思うと深く刺さって来る。多分、再燃するアレが。2024/07/18
ミキ
54
次はもう最終章なんだ。終わっちゃうのさみしい。2024/07/18
ネギっ子gen
46
【演じる事は、僕にとっての復讐だから――】『15年の嘘』シナリオに難航したアクアは「お話作りのプロふたり」に相談すると、「君は作家として、多くの人の秘密を暴いて、それで結果的に金儲けをしようとしている。自分だけ安全圏なんて“絶対に”許されない。物語ってのはね。人を殺す事すら出来るものなの。だからこそ、物語を描く者には、その一文字一文字に相応の責任が求められる。その物語が誰を傷つけるのか。常に自覚的でなくちゃいけない」と。そして、ルビーはアクアに「推しを推してる間は、私の命にも意義があるって思える!」と――2024/11/16
ヒデキ
28
映画完成 彼らは、どんな道に進むのか? ハッピーエンドは、難しいような気もしますが2024/09/03