- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 集英社 ヤングジャンプC
出版社内容情報
「紐が垂れてんのさ」 怪異に縁あるモノを蒐める原田織座に見える「紐」。その正体が明かされる、“オバケ先生”の過ぎし日の出来事。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
27
織座先生の過去。繋がった紐を切った先がどうなったのか想像すると怖い。 今回も良かった。2024/08/22
しましまこ
14
織座先生の過去が悲しい。食玩でこんな話ができるとは。2024/08/25
あられ
9
おばけ先生の幼少時から少年期の物語(謎がいろいろ。。。子どもがぷにぷにでかわいい♪)と現在の物語。待ってました\(^o^)/ おもかった、そして、続きが待ち遠しい! 次が出るまで、1巻から読み返したい。そういえば、祖父母はどうしていらっしゃるのやら。。。あちらに行きっぱなしで、だいじょうぶなんだろうか、ちと気になった。やっぱ、読みかえそう。。。2024/08/21
ぱる
4
オバケ先生こと原田織座の子どもの頃の話が出てきた。 怪異譚らしい三巻だったなぁ。2024/10/31
かなっち
4
★★★★★不思議と恐怖と好奇心の見聞録、第3巻。相も変わらず、怪異を引き寄せる誘蛾灯として、織座さんの道楽に振り回されている甚八さんです。今回、その織座さんの過去が明らかになり、(どこまでが真実か分かりませんが)不思議な紐の謎が恐ろしくもあり、理解されない孤独には切なくなりました。と同時に、傍に甚八さんがいて安堵するのです。片思いとは言え、BL成分たっぷりなのも嬉しくて。そして、意図せずに霊に惚れられたり、玩具を踏まされたり、巻き込まれ系の恐怖に慄きながら…次巻も楽しみに待ちたいと思います。2024/09/29