ヤングジャンプコミックス ＧＪ ドラフトキング 〈１７〉

クロマツテツロウ

集英社（2023/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088930169
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

郷原が獲得を狙うパーフェクトマッスルジムの大型外野手・柳川は、万田自動車の補強選手として、都市対抗野球で一躍脚光を浴びる。そんな彼の存在を、他球団のスカウトも黙って見過ごすはずもなく…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キムトモ]

こちらのベイゴールズは俊足スピードスターを指名できた〜(ノ-_-)ノ~┻━┻ドラ１度会選手ベイスターズを日本一に導いてくれ🙇

2023/12/07

[山田太郎]

主人公がベックの主人公のバンドのＭＣというかラップ担当だなと、なんか関係あるのかな、絵柄とか細かいツッコミみたいなの似てる気がするが。よく考えると最近野球見るより選手名鑑見てる方が楽しい気がする。

2024/01/25

[笠]

4.5 新刊読了。いやー、最高だった。北畠→柳川と長く描かれてきたシリーズだったが、その集大成としてのドラフト本番。スカウトにとっての戦場で三者三様の権謀術数が張り巡らされ、その結果としての大団円。落ち着くところに落ち着いたというか、郷原の勝利のようでいて、かといって毒島の格も落ちることなく、中溝も負けてなお格が上がるという見事な決着。いやー、本当に彼らが一軍に上がった頃のベイゴールズが見たくてたまらないけど、ストーリーはまた次のスカウトに進むだけなんだろうな。矛盾するようだけど、そこがまたいいのよな。

2023/11/22

[毎日が日曜日]

★★★+

2023/11/25

[ヴァル西野]

今まではゴマすりされた印象しかなかったが、筒井GM、ちゃんとGMしている。郷原を強く信頼しているが、その信頼は無限無条件というわけではない。自分の決断にしっかりと責任を持つ所がいい。補強せずにドラフトでチームを作る方針に、当初スカウト達はかなり不満だったが、今は結果を出している。ブレず方針に貫いたのは確実にGMの功績。 (1/2)

2023/11/22