ヤングジャンプコミックス 四季崎姉妹はあばかれたい 〈１〉

朝倉亮介

集英社（2022/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 188p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088922768
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

バナナの皮で滑って死んだ探偵がショタの身体に転生。ショタの性格が変わってて気付いてそう。

2022/11/13

[alleine05]

推理＋ちょいエロものということになるのだろうけど、なんだか展開が単調で微妙。無防備で弟にダダあまの姉たちが薄着で迫ってくるということでエロ要素を確保しているけど同じような構図ばかりで飽きるし、推理要素はいきなり他人の身体に乗り移ることになってもその人物の性格を推理してその人物のフリをすることができるなんていうトンデモ推理だから大真面目に考える意味がないし。

2022/08/28

[kenitirokikuti]

電子の期間限定お試し版で第二話まで▲ヤンジャンに固定枠がある感じの、お色気&サスペンスというキメラめいたあれであった。バナナの皮で滑って頓死した探偵の魂が、同じ時刻に変死した少年に乗り移っていた。どうもその少年は同居する姉たちの誰かによって階段から突き落とされたらしい…。憑依探偵は少年になりすまして捜査を開始するが、ムチムチでおねショタなおっぱい姉たちは少年に圧をかけてくるのであった。ヤンジャンのラブコメ枠が怪奇化するのは、やはり100カノのせいだろうか…

2022/07/26

[歩月るな]

サスペンス転生モノかつ、あらすじ説明だと初手下らな過ぎて大丈夫かってなるけれど、面白いタイプの話作り。（でも転生前が山田太郎だよ、乗れる？）「俗に言う転生」とは言うけれども、それで納得しちゃうのも、まあ毒されてるよな、かつ実質「乗っ取り系」でもあるからこその作劇。そして中身山田になった時点でショタを売りにするのは悪手だとも思う。が、つくし少年の記憶が無いのを探偵の能力でカバーするというやり方がハマってシリアスな笑いを生んでいる。根拠に％数字を連呼、提示するのはよく解らないけれど、なろう系のノリなんだろう。

2022/07/17

[北白川にゃんこ]

ほう…変則的なおねショタですか

2023/06/09