ヤングジャンプコミックス ゴールデンカムイ 〈２８〉

野田サトル

集英社（2021/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088921624
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

杉本の過去編も交えつつ、刺青人皮の真相にとうとう迫っていく。アシㇼパさんが追い詰められて明かしてしまった言葉。崩れ落ちそうな彼女を支える杉本。そして、目的地はあの場所へ。怒濤の展開は止まらない。★★★★☆

2021/12/22

[明智紫苑]

加筆修正で仰天。それでも勇作さんの素顔は不明。

2021/12/19

[こも 零細企業営業]

遂に宝の場所がわかるが、、ドンドン人が死んで行く。菊田と杉元の過去話も出て来て、菊田も。下ネタは若い時の杉元が華族の女の前で全裸で鶴見達と格闘するとは、、縁があるよな。。

2021/12/20

[ムッネニーク]

98冊目『ゴールデンカムイ 28』(野田サトル 著、2021年12月、集英社) ついにゴールデンカムイの眠る地が明らかに！まさかのあの場所か〜😳😳 おそらくクライマックスは近い。このままのテンションで突っ切ってほしい。 菊田さんとノラ坊のエピソードはちょっと無理矢理感が強いか…。 「よりにもよってここか……」

2021/12/22

[ゼロ]

日露戦争時に菊田と有古の縁はあった。月島は無情にも有古を打つ。銃撃されたようだが、一命は取り留めたようだ。鯉登は、鶴見劇場だったと認識しながら、隠れていることを認識しながら喋る鶴見に恐怖を覚えていた。次に始まるのは、杉元少年の過去。作戦名「花沢勇作童貞防衛作戦」。杉元の帽子であったり、陸軍に入隊する過去が分かったりとした。これまでの前情報が一気に解明されていく。最後に刺青の謎も明かし、決戦の地・五稜郭へと向かうことになる。

2022/10/02