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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
11
休みも全然なく、人間関係もクソだった会社で限界を覚え、祖母の実家のある秩父の田舎町に引っ越してきた泰葉。山の中でのんびりとしていた泰葉は、そこで、ももといちという2人の少女に出会う。若干、会話は噛み合わないながらも 3人で過ごしていると、2人が思わぬ姿になって…表紙とタイトルで分かりますが、ももが狸、いちが狐です。最初は自分が疲れている故に変なものを見てしまったと思う泰葉ですが(続く2021/08/16
かなっち
2
初読み作家さんですが、癒しを期待して手に取りました。秩父の片隅の田舎町を舞台に、ブラック会社で心身共に疲弊した女性と2人の不思議な少女との、ホノボノスローライフ物語になります。その不思議な少女はたぬきときつねで、どうやら神様のようでした。そして、村の人たちは少女の存在を黙認し、温かく見守っている優しい世界です。当然悪い人は登場せず、人間の振りが下手くそな少女たちとのエピソードが可愛さいっぱいで、目論見通りに癒されました。もちろん、疲れた時専用に決定したので、このまま2巻に続きます。2025/03/23
ただの猫好き
2
おすすめ度5。題名通り。ただただ、この3人(?)が織り成す日常を眺めていたくなる2023/02/25
nas
2
よい。素朴に良いですね、和むわぁ2021/09/03
藤崎
1
ほのぼのします。ちょうど死ぬ気で課題終わらせた直後だったんで身に染みました…2021/09/20