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1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
13
もう新刊出ないかと思っていたのでうれしい。今回は義友が中心。彼がいかにして神主になろうとしたのかという話。2020/05/23
じょり
13
久々の新刊。大人な話だった。お互いにあいつのようになりたいって部分はあってもそうなれない、でも良いところを認め合える関係は憧れる。頭痛の原因がすっきりするまでは大人もいろんなことに悩んで生きている。2020/04/29
nishiyan
10
久しぶりの新刊は引き続き、高見をメインにした過去編。高見が達夫やまことを見守っていたように、彼のことを見守っていた銀太郎の暖かい眼差しじわってくる。高見が迷いながらも神主の道を選び、また挫折した理由も良いですね。達夫への憧憬もありながら…。次巻はまことたちの物語へと戻る模様。楽しみです。2020/05/30
チューリップ
8
この巻の主人公は完全に義友おじさんだった。傍から見たら何でもそつなくこなせて人生上手く渡っていきそうな義友だけど達夫の生き方を羨ましく感じて考えてもがいている。神職の資格まで取っていて本当に器用だなと思った。義友みたいな考えの人が神社にいてもいいと思うんだけどね。頼られすぎて忙しいのはあれだけど。2022/10/24
水面頼光
6
主に義友の過去編。所々にちょっとだけ出てきて無言でただ見ている銀次郎が何とも良い感じ。2024/08/06