ヤングジャンプコミックス 源君物語 〈十六〉

稲葉みのり

集英社（2019/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088913995
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キリル]

冒頭から笑わせにかかるのずるい。 源君物語第1章の幕が下りた今巻。やや駆け足かなとは思いましたが、着地点としては落ち着くべきところに落ち着いたかなという感じで、無事完結できてよかったです。明石さんが意外と大胆でした。子ども時代の河川敷で涙目で叫ぶ可愛い香子さんや、情欲的な香子さんが見れてよかったです。乙女の気遣いが優しいですね。

2020/08/10

[サタイン]

なんてこった、ヤリチンを極めまくった源君。ついに処女まで消失してしまう。しかもおばさんとの近親によって。正直斬新すぎて笑ってしまった。いくら女を抱いてもおばさん一筋だったからこれはこれで納得。 最終巻お疲れさまでした。本屋でたまたま見つけた時からずっと楽しませてもらいました。無事完結して良かったです。

2019/11/30

[ほたる]

現代に光源氏を再現し研究材料とする、そんな物語。主人公の女性恐怖症を克服していくのもまたひとつのテーマである。エロ描写を読みたいときにはオススメ。

2023/01/05

[うぃ]

１．０　面白い話ではなかったかな。エロシーンは良かったけど。

2019/12/18

[りりん]

終わってしまった。どの巻も楽しみにして待つような作品はなかなかない。個人的には、無理に長引かせることもなく自然で、満足できる終わり方だった。11巻から電子書籍っていう中途半端な買い方をしているので、10巻までをセットで買って始めから読み直したい。そのうちに。

2019/11/24