ヤングジャンプコミックス ゴールデンカムイ 〈１９〉

野田サトル

集英社（2019/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 202p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088913681
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[明智紫苑]

この漫画と『シュトヘル』には共通するキーアイテムならぬ「キーアニマル」が２種類いる。「狼」と「虎」だが、アシㇼパは『シュトヘル』で言えばユルールに相当するポジションだよね（さらに、『マルドゥック』シリーズのウフコックのような立場でもある）。元々は文字を持たなかった民族の娘であるアシㇼパと「文字」との関係が、『シュトヘル』における「文字」のように重大な意味を持つのだろうか？

2019/09/24

[こも 旧柏バカ一代]

アシリパと杉元、白石が合流。感動的なのに・・・笑顔なのに・・・オシッコが台無し。 その側で日本軍人とキロランケが戦闘をしてるのに。

2019/09/19

[ゼロ]

表紙はキロランケ。彼の最後の姿を私たちは見ることになるが、何とも。この巻でソフィアと再会することになるが、会ってすぐに叩かれるのは彼の人間性にあった。まさかアシリパの父親・ウイルクを殺した疑いがある。キロランケに限らず、この作品に出てくる登場人物は、サイコパスではあるのですが。また杉元とアシリパの再会。感動的な場面のはずなのに、白石の尿をぶっかけるというスカトロ行為で、急にギャグに（笑）シリアスとギャグのギャップに驚く。そして、尾形とアシリパの会話から、尾形の目が射抜かれるから、杉元の殺させない発言に涙。

2022/09/30

[Die-Go]

物語は小康状態になっているようにも見えるが、それでも、シリアスにコミカルに話は進んでいく。やっぱりアシﾘパは杉元と一緒じゃなきゃね！しかし、キロランケニシパ(泣)★★★★☆

2021/01/13

[exsoy]

話が物凄く動いた。ギャグは少なめだけど最高の所で出たｗ

2019/09/28