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1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
46
兄弟の過去がつまびらかにされていく。兄弟の相剋、弟は自分自身であることを証明したかった、そしてそれでも、兄と離れることはできなかった。そんな弟が気になって仕方がなかったリア。さらにそんなリアを女優として育てていたハロルドの苦悩に満ちた物語。事態はかき混ぜられて沸騰してきたが、次で最終巻らしい。2020/02/05
しましまこ
20
完結一気読み。ラストが読めん。2019/11/04
thee birdmen
18
物語もいよいよクライマックスを迎えました。弟ラスの物語に主軸が置かれ、回想と共に不老不死の謎が明かされる七巻です。余裕をかまして付かず離れずの距離感を保ってきたように見えていた弟の行動に、兄へのコンプレックスという側面が浮かんできて様相が一変した感もあり、淡々とした絵の中からも心理描写が伝わってくる辺りがオノ・ナツメワールドですね。 番外編も切なくていい話でした。2020/01/24
kei@名古屋
13
レディはほとんど印象にない。この巻なにをしていたっけ?2019/05/30
マカ
11
この巻は弟・ラスの話が多めだったな。過去に何があったのか語られ、不老不死の正体も明らかに。なんというか・・・弟が兄に執着してるだけ?兄は何も知らぬまま不老不死の体になり、狙われ、追われ、とばっちりもいいところ。それよりナットは?ずっと気になってるんだけど。2019/06/04