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出版社内容情報
「捜査のすべては、ドロ刑に始まりドロ刑に終わる」 ホシは、全犯罪で一番多い窃盗犯。検挙率第1位の盗犯捜査のスペシャリスト、それが警視庁捜査三課刑事、通称《ドロ刑》。新米ドロ刑・斑目が出逢ったのは、伝説的大泥棒・煙鴉だった!? 手練手管の職業泥棒、煙のように捉えどころのない怪盗紳士。果たして彼らを捕まえることはできるのか…!? 盗られたモノは捕り戻す! 捜査本部打ち上げ・夜の蝶の足泥棒・鴉と犬で猿退治!!? 泥棒×刑事=最高の相棒イケてる二人のイケない関係、絶好調の第4巻!!
福田 秀[フクダ シュウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
22
眼福の煙鴉さま!しかし今回は斑目が王子様に(笑)。2019/01/27
bvbo
6
ハイヒールフェチ逮捕に、斑目の意外な知識が役に立ちw (鬼平はドラマのEDが良くてね…) 笑える話しもあれば、先輩刑事も悩む話しもあり…ハルさんとはどうなるんだろうね。2019/06/13
よねはら
6
靴泥棒も飛猿も良き連携で逮捕に繋がりましたが、仲良くなればなるほど斑目とハルト氏が目指す関係のズレが浮き彫りになってきます。普通の友人になることをやんわりと拒む煙鴉(推定)の心中やいかに。ハイテクオモチャで楽しく遊ぶだけなら良かったものを…!2019/05/07
新天地
4
刑事は泥棒を誰よりも理解していなくてはならないが決して信じてはいけない。それをテーマにした第4巻。「飛猿」事件解決は班目とハルト(とエージェント店長)の信頼の賜物なのだが、その後の「割らずの杉内」の話で警察が犯罪者を信じることの困難さを描く構成が良い。あと鬼平犯科帳シリーズは原作をじっくりと読んで、ネットの知識を垂れ流すのではなく、感じ入って言葉にならないことを言語化したり共有したりするのがしたい。ところで作者には『ハイヒール』ってタイトルの読み切りがあったな。2019/01/23
毎日が日曜日
3
★★★2019/01/19