ヤングジャンプコミックス テラフォーマーズ 〈２２〉

橘賢一/貴家悠

集英社（2018/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088911656
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

橘 賢一［タチバナ ケンイチ］
著・文・その他

貴家 悠［サスガ ユウ］
原著

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ニュートン一族揃い踏み。ラスボス感溢れる面子。サムライソードさんがどうなるのか気になる。

2018/12/01

[トラシショウ。]

｢なぁに驚いてんだよ、鏡見た事無ェのか？｣。大蓑蛾+蘭花蟷螂+蜘蛛糸蚕蛾+大雀蜂。天為変態(キメラブラッドオペレーション)の力により、束の間超絶の四つの能力を獲得した膝丸燈の怒涛の攻勢が中国・凱の傀儡と化した小町小吉の異形の身体を打ち据える。同じ頃、九州三島を奪われた日本はそこに突如現れた巨大建造物に驚愕し、謎めいた美女・サムライソードは単身ニュートンの一族の牙城に攻め込む。草間朝太郎の｢上着｣のくだりのやるせなさがジワジワ来るな(笑)。総じて、語りと展開の乖離がどうにも苦しい展開(以下コメ欄に余談)。

2018/11/22

[魚京童！]

ゴキブリと人間の対比がうまくいっていなかった。面白いんだけどさ。練りが足らないと思う。もっともっと面白くできる。でも漫画ってそういうものなのかもしれない。本を読めよってなる。この手のSFでもっと面白い世界がある。自分の想像力は無限大だけど、絵にすると限定される。そこが残念なところであり、その世界にハマることができる。私の想像力の限界を世界観では超えられないけど、目にすることができる。そのあたりに漫画の面白さがある。話が連なっているだけだな。建設的に考えることができていない。ふわふわしていて気持ちがいい。

2023/02/14

[yk]

あ～完結してないんだ・・・。ニュートン家も謎のまま。。。

2022/08/23

[へーた]

色々とすごくいいところで終わっていて、ここから休載と知り残念。早く続きが出るといいなぁ。

2021/06/06