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出版社内容情報
“秦趙大戦"九日目──!!! 戦いは、将vs将の激突へ!!
李牧の策により、鉄壁の防陣を突破された亜光。尭雲の刃が眼前に迫る!! 趙将・岳嬰との一騎討ちに挑む信は、劣勢を跳ね返せるか…!? もう一つの戦場・リョウ陽では、兵糧の危機から後がない秦軍の総攻撃が続く。奮闘の末、敵将・ブネンの姿をとらえた壁だが…!?
原 泰久[ハラ ヤスヒサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
150
今回は信が一瞬だけだったな。ほとんど陽端和とバジオウに持ってかれたな。当時はシナであっても異民族が多い時代だな。2019/11/16
海猫
126
全体的に追い込まれてきたなあ。しかも後がないし。楊端和とバジオウがかなり決死の状態だが、どうなるか?2019/05/19
あきぽん
113
ずっと絶体絶命のピンチなのですが、泣けるラブストーリーとして読んでしまいました。キタリと壁、楊端和とバジオウ、戦う女と支える男の2組のカップル。ベルばらのオスカルとアンドレの愛のカタチを現代の男性作者が描くとこうなる⁇2020/10/05
再び読書
83
辺境の民同士の闘いが凄まじい。信が岳嬰を屠るシーンがど迫力。王騎の矛の威力を自分のものにした信の成長が印象的だった。岳嬰も前巻では無敵の強さを見せていただけに、凄みを感じた。楊端和の戦略も凄まじい。過去のバジオウとの邂逅も心を打たれる。まだまだ趙との血戦は半ば、原氏の頑張りに期待。これから秦の無気味どころの王翦、桓騎のこれからの闘いが楽しみ。2018/10/25
Die-Go
54
レンタル。対趙戦。信にやっと活躍の場が。しかし、別場面では楊端和に絶体絶命の危機が!2019/03/18