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出版社内容情報
「樺太やばいな」北海道より更に北。樺太島へ辿り着いた杉元一行は新たな動物、文化、環境に出遭う!! 本州から北海道、北海道から樺太へ。ウルヴァリン、スチェンカ、バーニャ☆ 不死身の杉元の生存戦略が始まるッ!? 別れなければ再会えない。二人の旅路の物語・第15巻!!!!!!!
野田 サトル［ノダ サトル］
著・文・その他
1 ～ 3件／全3件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明智紫苑
245
またしても裸祭り（笑）。前巻での負傷により、杉元のバーサーカー度が増してしまった。月島さんの意外な過去には驚いた。2018/09/23
こも 零細企業営業
107
サウナに閉じ込められて、考えた結果が全裸かよ！！！ww 殺伐としてるのに何故かホッコリする。 あと、イジケタ子をモルヒネで釣るなよ・・・ しかもあの量は致死量じゃね？2019/05/21
ゼロ
104
樺太にきてスチェンカを行い、サウナに入ることになったので、素っ裸になる杉元。何度杉元たちの裸を見させられることになるのだ。また月島の過去が描かれ、好きな女性に纏わることで、捏造があり、真実が分からなくなった。月島の目は据わったが、そのおかげでロシアを覚えるまでになった。戦争の恐怖と鶴見中尉の力をみたエピソードでした。2022/05/08
眠る山猫屋
104
月島さんだった。冷静に状況をコントロールする副官、その過去。鶴見中尉に忠誠を誓う彼もまた、鶴見中尉にコントロールされ、複雑な想いを抱いていた。ちょっと好きになれるな、月島さん。唯一(？)の常識人だしね。そして、前半のファイトクラブは楽しかった。〝ミスター制御不能〟が本当に制御不能になっちゃったり、鯉登さんが最後まで杉元を信じちゃってたり。そして目をキラッキラさせた岩息さんを見逃しちゃったり。オマケで付いてたＴＯＧ(ﾄﾚｰﾃﾞｨﾝｸﾞｵｼﾞｻﾝ)が二階堂だったことが、唯一の残念ポイントです。2018/09/22
S 2
96
要約すると『ドキッ☆男だらけのロシア編ぽろりもあるよ！』です。突然プロレスのＯＰのようなインタビューっぽいものがちょいちょい入ってきますが、立木●彦の声で脳内再生されてしまう…あと犬かわいい2018/09/19
