ヤングジャンプコミックス しをちゃんとぼく 〈２〉

Ｔ長

集英社（2018/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088910338
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

死を失いし者──通称「しをちゃん」。2000年以上の時を過ごしてきた彼の日常は、うっかりグロくなりがちだった。そんな不死者の周囲には、意外なほど優しさと気遣いが満ちていて……!? 日々の暮らしと気付き、死への憧憬とチャレンジと感動の終劇の第2巻──!!




T長［ティーチョウ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

まさかの完結。1巻から読み直したよ、淋しいけどやっぱり面白い、笑っちゃう。しをちゃんの合挽き！しをちゃんの絵文字手紙！魔物になったしをちゃんも可愛かったな。そんでもってまた振り出しに戻るのね。延々読んでられるよ(笑)。

2018/06/24

[Dai（ダイ）]

地球よりも長生きな、しをちゃん。手塚治虫の火の鳥を彷彿とさせるエンディング。

2020/01/03

[へへろ～本舗]

グロ切ない話だった。

2018/06/25

[蒼]

完結。ずいぶん長い時間をかけてちょっとずつ読んじゃったけど、最終話はスケールの大きい話だったなぁ。しをちゃんはみんなに会えるのが好きだったんだろうな。

2023/02/25

[木上]

２巻で終了なの寂しいなぁ…。ゆるゆるふんわりそしてグロい。１巻からずっとしをちゃんの純朴さに癒されてたし、ちかもとさんはきゅっとするんだよなぁ。 そして思いのほかしをちゃんが壮大だった。 いやまぁそうだよね、どうなったらそうなったのとは思ってたけど。そのスケールじゃないとしゅっとは纏められないよね。

2018/06/25