ヤングジャンプコミックス もののがたり 〈七〉

オニグンソウ

集英社（2018/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088908465
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

ぼたん現人神の御威光がスゴ過ぎる！！

2018/08/24

[Nyah]

途中まで読んで放っておいたが、最後まで揃えたので、これを機に読み返してブックオフへ持っていこうとしているが、なかなか進まない。久しぶりに読むと、初見のようにワクワク感があり、楽しい。婚礼調度と雅楽と唐傘。

2025/03/30

[眠る山猫屋]

折れない、全く折れない主人公・兵馬がカッコいい！仲間たちは分断され、助けは何処からもこない。それでも兵馬は折れない。ぼたんがぼたんでなくなっても折れない。仇敵に遭遇しても折れない。こんな王道な主人公、久々だ！そして偽予告に心を折られたのは、私だけではないはず・・・。吃驚したわ・・・。

2018/01/22

[JACK]

☆ 長い年月を重ねたモノには付喪神が宿る。人に仇なす付喪神を滅ぼす役目「塞眼(さえのめ)」の兵馬は、付喪神に護られた少女ぼたんと出会い、彼女を護る事を誓った。彼女の中に眠る「現人神」の力を狙う付喪神が次々と襲い来る中、味方のはずの付喪神が裏切り、味方の塞眼たちは兵馬たちから遠ざけられてしまう。圧倒的な力を持つ敵を前に兵馬はぼたんを護りきる事が出来るのか。シンプルな線で描かれるスタイリッシュな絵と物語の盛り上がり方に惹き付けられます。実にカッコイイ漫画です。

2018/01/20

[梅みかん]

椿さんはほんとに戦闘狂だった。このピンチで恍惚とした表情ができるのは、ある意味強い。 ピンチの連続で、ついに現人神が顕現しちゃったけど、兵馬がかけた言葉が響く。

2023/09/23