ヤングジャンプコミックス ＧＪ 三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。 〈１〉

久部緑郎/トリバタケハルノブ

集英社（2017/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088908335
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

元飲み屋を新居とした主人公。友人たちと引っ越し祝いで飲んでいると、店が営業していると勘違いした人が入ってきて、友人たちが悪ノリして、客をどんどん入れるも、主人公も次第に楽しくなってきて、ついには本当に飲み屋を開店する事になります。「酒場の反射神経がある」途中で主人公が、客の一人からこう言われますが、確かに酒が空いた人をいち早く察知したり、咄嗟にメニューにない料理を作ったり、と上手く機転を利かせます。豚おでん、ポテト夫婦が 美味しそうでした。どう展開していくか楽しみです。

2018/01/06

[しぇん]

家賃が安いという理由で元酒屋に住んでみた30歳無職バツイチの主人公。友達と宴会していると勘違いしてお客さんが入ってきてと。そこで店をやってみる面白さに目覚めて実際開店してみる事に。基本立ち飲み屋にあるメニューみたいな簡単なメニューを一工夫で美味しくしてみるみたいな構成になっていますね。それなりに楽しめたので続きも読んでみますが、グルメ漫画多すぎる世の中で生き残れますかね。

2018/01/03

[池野恋太郎]

オペレーション関係が無茶苦茶。店舗運営部分が気にならなければ読みやすくて面白い漫画だと思う。

2019/12/08

[もか]

レシピが簡単で美味しそう！ ツナ缶アヒージョめっちゃ美味しかったです。 アヒージョの敷居を下げてくれた！

2019/06/05

[alleine05]

予想以上に面白かった。絵は学習漫画みたいな三等身キャラだけど、料理が素人でもできそうなぐらい手軽でありながら美味そうで、お食事ものとしてだけでなく経営ものとしても楽しめるのが良かった。あと目配り気配りができる、発想の反射神経がいいなど、主人公の長所をわかりやすく描かれいていたのも好印象。店をやっていくうちに何人かの女性と関わりができて、今後恋愛要素も入ってくるのかね。続きも楽しみ。

2017/12/30