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出版社内容情報
その“初めて"を“何度でも"──。
舞台は、田舎の名門女子中学・私立ロウ梅学園。この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった明日小路。少女の「夢」の中学セーラー服ライフが始まる。広がる、緑豊かな田園風景。ゆっくり流れる青春時間。田舎×中学生×セーラー服「友達100人出来るかな?」 俊英・博が、柔らかなタッチで贈る優しい学園物語…入学です。
博［ヒロ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
55
献本47/88。可愛いしセーラー服もいいけど勝手に生地から仕立てるなんてあり得ない。天然すぎる母娘(笑)2017/11/12
wata
54
セーラー服は良いよねぇ♪私も面接で同じ事を言いましたよ(笑)ホントにセーラー服の学校だったけども(^^;妹も可愛いし、友達もたくさん出来そう♪2017/11/22
かんけー
42
良いですね～♪v(*'-^*)^☆この年代の女の子のキラキラした輝きがストレートに描写されてて♪冒頭いきなり農道で床運動を始めるヒロインの小路ちゃん(^_^;)「スーパーカブ」のイラストレーター博さんのコミック作品♪清楚感の中に密かな艶やかさも醸して。JS 時代の一人ぼっちから脱却(^.^)友達沢山出来るっかな？と奮闘の彼女はのっけからその明るいキャラで周囲を良い意味で捲き込む♪セーラー服の彼女は自然にカワイイ。お母さんと妹の花緒(かお)ちゃん、そしてお父さんの家族も優しそうで良い家族♪周りがブレザーで→2017/11/25
よっち
41
母も通った田舎の名門女子中学・私立ロウ梅学園のセーラー服を着ることが「夢」だった明日小路。制服は変わっていたけれど、少女の「夢」の中学セーラー服ライフが始まる物語。天真爛漫な美少女・明日と、そんな彼女に魅力を感じる友人たち。少々クセのあるキャラもいそうで、今回は登場人物や彼女周りの解説がメインでしたけど、ゆったりとしたほのぼのな雰囲気でどんな物語が紡がれるのか今後に期待ということで。2017/05/06
長野秀一郎
35
簡単に言えば日常系マンガ。登場人物がみな善人で、ドラマと言えるほどのドラマはなく、日常生活が淡々と綴られる。ギャグにも走っておらず、雰囲気としては「よつばと！」や「猫のお寺の知恩さん」が近い。いずれも高い画力でもってある種のファンタジー世界に現実味を与えているが、本作も例外ではない。静止画なのに動きが見えるほどだ。前掲のニ作よりさらに少女崇拝やフェティシズムが強いように思う。世界観やキャラ、作画が気にいる人にはたまらないだろう。精神的に疲れたときなどもってこいの作品。評価4＋2017/08/20
