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出版社内容情報
人体と機械を融合させた究極の格闘技──機関拳闘。Grade-1に登りつめた若き闘士、レビウスは、「サザンスラム」という最高の舞台で、無敗の“帝王"オリバーとの一戦を迎えることとなった。その予選に突如現れた、A.J.の弟、バルテュス。異様な強さを見せる彼のファイトに動揺するA.J.。そして、レビウスに想いを寄せるナタリアのある決意とは…!? 闘士たちの拳と魂が交差し、沸騰する!!
中田 春彌［ナカタハルヒサ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arianrhod
4
結構大きな試合前というのに、万全を尽くさないアスリートとチーム陣。前日に出かける用意もできていない小学生のようなレビウスとそのチーム達に、若干イラッとしながら読んでいました。スカッとする場面あるのかな？しかし絵はスタイリッシュで好き。2019/12/18
よし
3
“est”第３巻。第２巻から第３巻が出るまで割と早かった気がします。Grade-Ⅰのサザンスラム選は、もう少し待つことになりそう。バルテュスの半端ない強さは何なんでしょう。全ての謎は次巻に持ち越し。店頭に並ぶ日を楽しみにする本があるということは嬉しいものです。2017/02/12
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
レビウスの修行の成果、強化された蒸気の力の一端を見ることができたが、それを見てしまったためにかえってどう逆立ちしたところでNo.1に勝てる気がしないという印象が強くなる。2017/06/08
北白川にゃんこ
1
最後の戦いに積み上げていく。やっぱおじさんは最高だなあ。2017/04/29
suisei214
1
ＡＪの弟がまさか！の展開。estになってナタリアのおかげで明るい感じがしてたのだが…画力は素晴らしい2017/02/18
