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出版社内容情報
最凶人物・鬼龍の血を継ぐ少年、龍星。本物の強さを求める彼は実父・鬼龍の双子の弟・静虎の道場で修業を積むことに。そんななか、龍星と同じ、鬼龍の血を継ぐと語る鬼塚姫次が龍星を捜し始める。“肉切包丁"と呼ばれる貫手の使い手で、ボルキアを一撃で倒した彼は龍星と対峙するのだが…!?
猿渡 哲也[サルワタリテツヤ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
24
面白いとは思いますが、続編なのに、前の話読んでないので、なんかえらく損してる気がするなと。えらく悪いヤツと思ったらそうでもなかったりしていまいち設定がよくわかんないのではありますが。2018/06/28
Norykid
13
恐るべき生殖能力により、世界各地に生まれた鬼龍の子。最強の頭脳と肉体を併せ持つ家なき子たち。主人公もその1人。鬼龍の実弟にして灘神影流当主静虎に教えを請う愛弟子でもある。そして神影流が生みし最強の武闘家、灘真神影流当主宮沢熹一は鬼龍の実子、鬼塚姫次を育てあげていた。避けられぬ鬼の子同士の宿命。相手を死に至らしめる神影流同士の闘いに、死闘は避けられぬ。南斗聖拳シンの如き全てを切り裂く手刀の遣い手を前に、主人公龍星は如何に立ち向かうのか。2016/09/16
hannahhannah
7
姫次vs.龍星が決着。強敵に悲しい過去という「タフ」シリーズのテンプレは健在。キー坊、ダークサイドに堕ちた訳ではないんじゃないかな‥。どうなんだろうか。2018/01/07
ぴっころ
1
1巻では闇落ちまっしぐらだった龍星が坊主を起点にどんどん可愛くなっていく2020/07/07
イケメンさま
1
キー坊これ完全に落ちてますわ 闇の方に2018/03/31