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出版社内容情報
生徒をカモにして大金をせしめていた能力開発セミナーの塾長・東風谷と彼を裏で操る薦田。2人への報復の依頼を受けていた怨み屋は彼らの新たな標的になった屯川を追跡し、薦田達の悪質な犯罪行為の全容を暴く。怨み屋が報復の準備を整え制裁が実行される間際、巣来間は怨み屋本舗の掟を破り独自に行動を起こす!?
栗原 正尚[クリハラショウショウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
15
違法ドラッグによる洗脳殺人の復讐代行かと思いきや、裏に老女の企みがあったとは…。さすが怨み屋、裏の裏を読んでペナルティの準備までしていた。スポーツジムで有害夫婦に貶められた奏。怨み屋のちょっとした怨みも手伝い、リベンジ完了。結果的に奏が有害会員になっちゃうという皮肉な結末。2017/02/14
地下鉄パミュ
1
怨み屋さんより優しさがある巣来間に魅力を感じた。巣来間を再読したくなった。栗原さんって本当女性を怖く描くよなぁ。女性不信になっちゃうね(笑)2017/01/07
(*・ч・*)ガオー
0
再読。能力開発セミナーに騙されて殺人を犯す人たち。自分がバカにされて来た過去から母親を殺せと命じられたことでも、何かを達成しようということで殺そうと決意したあたりが恐ろしい。どこまでも歪んでる。歪んだ嫉妬‥ジム会員の男が気にくわない新参者のジム会員をハメて、それをきっかけにハメ返すことに。階級制度のあるムラ社会の怖さを描いた話。2017/07/05
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0
2016/12/11
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