ヤングジャンプコミックス ゴールデンカムイ 〈７〉

野田サトル

集英社（2016/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 194p
• 商品コード 9784088904511
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

北の最果て金城鉄壁「網走監獄」を目指す杉元一行は、過去や未来が見えるという不思議な女占い師インカラマッに出会う…。謎めく美女の目的とは? そして、刺青人皮の噂の元に不死身の羆が出現し…!!? 冒険、歴史浪漫、狩猟グルメ全部入りッ! 和風闇鍋ウエスタン!! 魅力吹き零れる第7巻ッ!!!!!!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[明智紫苑]

おっさん同士の純愛（？）BL（おっさん同士だから「ボーイズ」ラブではないが）。アメリカ人のおっさんも怪しい人だなぁ。ついでにキロランケ兄さんのヒゲが伸びるのは早過ぎ（笑）。

2017/03/04

[ゼロ]

前半は競馬をし、後半は羆3匹との戦闘。単なるネタではなく、ある程度の話数をかけて競馬を描くのは流石。中盤で羆に襲われ、シリアスな展開になるかと思いきや、親分と子分とのBLが始まり、壮絶な戦闘を楽しめば良いのか、キャラクターを楽しめば良いのか。何でもあるのがゴールデンカムイですね。

2022/05/02

[Die-Go]

大人買いして再読。漫画。アイヌの文化を上手く取り入れつつ、ハードな冒険活劇を描いている。インカラマッの登場。そして親分と姫の濃い恋物語。★★★★☆

2021/01/11

[眠る山猫屋]

親分強かったのになぁ・・・。純愛に死す。しかしまさかの刺青でした。謎の女狐占い師も絡んできたが、まだまだ網走は遠いです。そして白石がますます足を引っ張る引っ張るw　そういやアメリカ人ダンも変態だったが、あれくらいなら可愛く見えてきた・・・。そして杉元の顔の傷が気になって仕方がない。

2016/05/06

[exsoy]

姫…姫かぁ…笑／ニリンソウとトリカブトはよく似てる。これだから野草は怖い。

2016/07/20