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出版社内容情報
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに自らの店をオープンした織部悠。彼は伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子であり、“究めし職人"と称される男。そんな悠の許に、雑貨商の井ノ原が現れた。イタリア屈指のリゾート、ナポリ湾に浮かぶカプリ島に世界的に有名な絵付け職人の絵皿の仕入れに来た彼だが、訪問時に着ていたスーツのせいで巨匠を怒らせたらしく…!? ナポリ仕立てをベースにリゾートでの大人の着こなしを指南! 「愛しのカプリ島」編、全7話+特別描きおろしを収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oldman獺祭魚翁
18
今回は真夏の南イタリア…カプリ島で夏のリゾートファッションの巻 ジーンズ編よりは楽しめたがこれをオーダーで作る様な贅沢はユニクロやシマムラユーザーにとっては夢のまた夢です。2016/02/22
まゆにゃ
8
今回のお題はリゾートファッション(パンツ編)というところ。しかしやっぱり日本人のおっさんに短パンは厳しいね、肌が黒くないのにすね毛は黒いからねぇ。しかし、ああ、長期休暇とりてえ。2016/02/25
作楽
7
井ノ原さんがいい味を出していた巻。リゾートでのくつろぎのスーツとかあるんだなぁ。セーターとスラックスみたいな、スーツじゃなさそうなのが一番好きだったり。麻のスーツもよさそうですね。今回のは好きだったな。2017/05/17
NDS
7
今回は夏のリゾート特集。普段にくらべてクラシック成分が少なく、私服に取り入れられそうな要素が多めでした。 カリブパンツやバミューダパンツは個人的に抵抗があるので穿き難いですが、クロップドパンツは良さそうでした。バギーパンツにベストを合わせるのも、ちょっとやってみたく思います。また、最後の布ベルトも個人的に欲しいアイテムですね。読み終わって早速ZOZOや楽天で探してみたけど該当しそうなものがなく、どこにあるんでしょうね。2016/04/03
tak
6
何故か日本人大集合。雑貨屋さんのキャラが良いねぇ。2016/02/19