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出版社内容情報
メディチ家の跡取り・ロレンツォは、敷かれたレールの上を歩くだけの毎日に息が詰まっていた。そんなある日、自由を体現するかのような少女と出会い、灰色の日々が色づき始めて…? 15世紀のイタリア・フィレンツェを舞台に、瑞々しい感情が交錯する青春群像劇、開幕!
島崎 麻里[シマザキマリ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
37
ジャンプだしなぁって思ったんですが、帯の青春群像劇に引かれて買いました。前半は、わからんばっかでしたが、後半、スティラがロレンツォの許嫁としてから、いきなり、謎が謎になりだします。次は、ダヴィンチですか!最近、ルネサンスとかフィレンツェとかのキーワードに弱くなった(笑)絵柄も嫌いじゃあない、うん、継続。2016/11/26
ぽっぽママ
11
この絵でメディチ?!と読んでみました。歴史ものという感じではないけれど どう話が進むのか読めないのが魅力です。2016/11/29
ふじ
9
ルネサンス期の銀行の跡取り(実質王子)とロマ(遊牧民)の話。面白かったんだけど、3巻で完結ってことは打ち切り…?じゃなきゃいいんだけど。2018/07/18
elcyc
4
期間限定。面白かった。舞台はフィレンツェ、ロレンツォとロマの娘が主人公、最後にレオナルドも登場といろいろ好み。3巻で完結なので最後まで読む。2017/12/28
もだんたいむす
4
この作者さんの、人体を形作る線のタッチが非常に魅力的。内容的には天真爛漫、自由奔放な少女が堅物くんの調子を乱して恋に落とす系なお話っぽい。ストーリーはまだまだ序盤でなんとも言えないが、踊るように描かれた線がとても魅力的でした。★★★★★2016/11/20